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ザ・ゾンビーズ

1961年、ロッド・アージェント、コリン・ブランストーンらにより、ロンドン郊外のセント・アルバンズで結成された5人組。1964年〜1965年に「シーズ・ノット・ゼア」(全英12位、全米2位)、「テル・ハー・ノー」(全英42位・全米6位)をヒットさせた。

コリンの哀愁を湛えたハスキーなヴォーカル、ロッドが弾くジャズ風のオルガン、クラシカルなピアノが彼らのサウンドの特徴だった。

1968年に意欲作『オデッセイ・アンド・オラクル(Odessey&Oracle)』を制作したが、当初は全く売れず、バンドは解散してしまう。しかし、アルバムを聴いたアル・クーパーが絶賛し、米CBSに働きかけたことから、急遽、シングル発売された「ふたりのシーズン(Time Of The Season)」が1969年に大ヒット(全米3位)した。

『オデッセイ・アンド・オラクル』は、『サージャント・ペパーズ〜』(ビートルズ)、『ペット・サウンズ』(ビーチ・ボーイズ)、『ビギン』(ミレニウム)等と共に60年代のポップ名盤として、高く評価されている。