COMMEPEDIA
エレクトリック・ライト・オーケストラ(E.L.O)

イギリスを代表するロック・バンドの1つで、1970年にザ・ムーヴを解散したロイ・ウッドやジェフ・リンらを中心に結成され、翌年レコード・デビュー。アルバム『エレクトリック・ライト・オーケストラ』をリリースするが、翌年の2ndアルバム録音中にロイ・ウッドが脱退。

彼らの特徴は、ブリティッシュ・ロックの特徴でもあるひねりの効いたメロディ構成と、ビートルズ・フォロワーとしての音楽への愛情、プログレにも通じる要素、そしてハード・ロックからエレクトロニカ的なものまで幅広いサウンドと、その多様性が挙げられるが、中でもリーダーのジェフ・リンの雑食性とその優れたプロデュース能力は大きく彼らのサウンド作りにも大きく作用し、その結果『ディスカバリー』『タイム』など多くの名盤と、「Can't Get It Out Of My Head」「Twilight」などの名曲を世に送り出した。

さらに同名映画の主題歌であり、オリビア・ニュートン・ジョンとコラボした「Xanadu」は、今なおTVで使用されるなど、根強い人気を誇っている。

「Twilight」の『電車男』でのヒットも記憶に新しい。

その後ジェフ・リンはプロデューサーとしてもめざましい活躍を続け、ジョージ・ハリスン、ロイ・オービソン、リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、デル・シャノン、トム・ペティ、デイヴ・エドモンズなど多くを手がけている。

またロイ・オービソンやボブ・ディランらと組んだトラベリング・ウィルベリーズのメンバーとしても活躍した。